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レバンドフスキが初受賞のFIFA年間MVP、森保監督&吉田麻也が投票したのは?
投票結果をFIFA公式サイトが開示 吉田は元同僚マネを3位に入れる
FIFA(国際サッカー連盟)が主催する年間表彰式「ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ2020」が17日に行われ、男子の年間最優秀選手賞はバイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが初受賞を果たした。
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同賞は各国代表チームのキャプテンと監督、ジャーナリスト、ファン投票によって選出される。FIFA公式サイトでは各投票結果が公開されている。
日本代表からは、チームを率いる森保一監督とキャプテンのDF吉田麻也(サンプドリア)が投票を行った。森保監督は受賞したレバンドフスキを1位、リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーを2位、そして同じくリバプールのオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクを3位とした。
吉田も同じく1位にレバンドフスキを選出。そして2位には昨季までバイエルンでプレーし、現在はリバプールに所属するスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ。3位にサウサンプトン時代の同僚でもあるリバプールのセネガル代表FWサディオ・マネを選んでいる。
なお、受賞者であるレバンドフスキもポーランド代表のキャプテンとして投票に参加。1位チアゴ、2位にパリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマール、3位にマンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネの順で投票していた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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