ネイマール、背中の巨大“孫悟空タトゥー”に止まぬ反響 「芸術作品」「不滅のものになった」
バットマン、スパイダーマンに続き、ドラゴンボールの主人公・孫悟空のタトゥーを彫る
パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールは、世界的人気を誇る日本漫画「ドラゴンボール」の主人公であるスーパーサイヤ人孫悟空を背中に彫ったタトゥーが話題を呼んだ。中南米のサッカー専門サイト「BOLAVIP」も、「芸術作品」と反応している。
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ネイマールは現地時間13日のリーグ・アン第14節リヨン戦(0-1)、後半アディショナルタイムに相手DFチアゴ・メンデスに両足で挟み込まれる危険なタックルに見舞われて左足首を負傷。ストレッチャーで運び出されてピッチをあとにした。
ネイマールはリヨン戦前、「ドラゴンボール」の主人公であるスーパーサイヤ人孫悟空のタトゥーを背中から腰にかけて彫る姿に脚光。バットマン、スパイダーマンのヒーローに続き、孫悟空が“仲間入り”を果たした。
中南米のサッカー専門サイト「BOLAVIP」も、「芸術作品:ネイマールはドラゴンボールのキャタクターを背中に彫り込んだ」との見出しでレポートしている。
「ネイマールの話題は背中に新たに入れられたタトゥーが大半を占めていた。子供の頃のヒーローの1人であるドラゴンボールの主人公・孫悟空に敬意を表し、タトゥーで不滅のものとなった」
記事では、リヨン戦の負傷についても「パル・サンジェルマンのファンは、リヨン戦でネイマールがピッチで倒れているのを見て時間が止まった。ブラジル人選手が足を痛め、涙ながらストレッチャーで運び出された時はなおさらだ。幸い、怪我は思ったほど深刻ではないかもしれないが……」と触れている。
ネイマールは近日中に負傷した左足首の詳細が発表される見込みだが、果たしてすぐにピッチに戻れるのだろうか。