「すごくガッカリしている」 ビーレフェルト堂安、両軍最多のシュート数も不発に反省

アウクスブルク戦で両軍最多タイのシュート4本を放つもノーゴールで0-1と敗戦
ドイツ1部ビーレフェルトは、現地時間16日に行われたブンデスリーガ第12節アウクスブルク戦で0-1と敗れた。チャンスがあるなかでホームゲームを落とし、日本代表MF堂安律は「すごくガッカリしている」と語っている。ドイツ地元紙「Westfalen Blatt」が報じた。
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ホームのビーレフェルトは、前半から堂安がペナルティーエリア外から積極的にミドルシュートを放つなど優勢に試合を進めたが、後半40分にアウクスブルクFWジェフリー・ハウウェレーウに決勝弾を許し、0-1で敗れた。
12試合を消化して、2勝1分9敗の16位と低迷している昇格組のビーレフェルト。アウクスブルク戦は相手を上回るシュート12本を放ちながら、ゴールを割れなかった。
両チーム最多タイのシュート4本を記録した堂安は、試合後に反省のコメントを残している。
「僕たちはたくさんのチャンスを作れていた。だから、ゴールを決めないといけなかった。僕はゴールかアシストで結果を残すべきだった。すごくガッカリしている」
今季はここまで2ゴール2アシストの堂安。さらにギアを上げ、苦しんでいるチームを救いたいところだ。
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