バイエルンGKノイアー、バスケ彷彿のお洒落な“背面パス”に脚光 「称賛に値する」
ウニオン・ベルリン戦でさりげなく味方に背面パスを通してバイエルン公式が注目
バイエルンは、現地時間16日にブンデスリーガ第12節でヴォルフスブルクを本拠地に迎え撃つ。そのなかで、クラブ公式ツイッターは守護神のマヌエル・ノイアーが前節ウニオン・ベルリン戦(1-1)で繰り出した“曲芸”にフォーカスしている。
【PR】学生向けのお得プランが新登場!ABEMA de DAZN 学割キャンペーン、通常年額の半額でAFCアジア予選・日本代表戦、欧州リーグなどが視聴可能に
敵地に乗り込んだバイエルンは、前半4分にウニオン・ベルリンに先制を許したが、後半22分にエースのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが同点ゴールを決め、1-1のドローに持ち込んだ。
そのなかで、バイエルン公式ツイッターがフォーカスしたのは、ドイツ代表GKノイアーの試合中のワンプレーだ。
「まさしくマヌエル・ノイアーそのもの」
そう綴られた動画では、持っていたボールをノイアーが背中を通して左サイドの味方にパスした様子が収められているが、バスケットボールで言う“ビハインド・ザ・バック”でコントロールが非常に難しい技だ。足元の技術に定評のあるノイアーは曲芸式のスローインも難なくこなし、ファンからは驚きの声が上がっている。
「こんなことも余裕でやってしまうとは…」
「ノイアーはドイツ版ハーレム・グローブトロッターズ」
「おしゃれー」
「称賛に値する」
「彼は真のG.O.A.T.(史上最高)」
相次ぐ怪我やミスで一時は評価を落としたノイアーだが、34歳となった今も世界トップレベルであることを証明している。
page1 page2