吉田麻也の“安定感”を伊メディア称賛 チームは敗戦も…「注意深くフェアプレーだった」
サンプドリアはナポリ戦で1-2の敗戦 減点材料の少ないプレーが評価される
イタリア・セリエAのサンプドリアは13日のリーグ戦で強豪ナポリに1-2で敗れたが、フル出場したサンプドリアの日本代表DF吉田麻也はイタリアメディアから安定感のあるプレーを評価されている。
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サンプドリアは前半にMFヤクブ・ヤンクトのゴールで先制したが、後半に2得点されて逆転負け。ジワジワとチーム力の差を見せつけられるような試合展開になってしまった。
それでもイタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」は吉田を「6点」と採点し「試合の大部分で注意深くフェアプレーだった」と、そのプレーには減点材料が少なかったと評価している。
また、サッカー専門サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」も吉田を「6点」としたうえで「前半は非常に正確なプレーで、後半の難しい状況でもよく管理されたプレーだった」と、個人としてのパフォーマンスには高評価だった。
吉田は前節のACミラン戦では出場機会なしと、それまでにやや結果の出ない時期が続いたチームの変化に巻き込まれた感はあったが、ナポリ戦でのプレーは再びレギュラー争いで優位に立つための一歩になったと言えそうだ。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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