ドルトムント、ファブレ監督を解任と独メディア報道 前日にシュツットガルトに1-5大敗
「ビルト」と「キッカー」が相次いで報道
ドイツ・ブンデスリーガの名門ドルトムントが13日、ルシアン・ファブレ監督の解任に踏み切ったという。ドイツ紙「ビルト」と同誌「キッカー」が相次いで報じた。
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ドルトムントは前日に行われたブンデスリーガ第11節シュツットガルト戦で1-5と大敗。今季はリーグ戦で11試合を終えて勝ち点19の5位、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)では決勝トーナメント進出を果たしていた。
ビルト紙が「ドルトムント、ファブレ監督を解任」と報じた後、キッカー誌も「私たちの取材によって確認された」と、ビルト紙の報道に続いた。キッカー紙によると後任にはアシスタントコーチがあたるとしつつも、追加の情報を確認する必要があるとして明確にしていない。
2018年夏からドルトムントを率いたファブレ氏だが、その終わりはあまりにも唐突に訪れた模様だ。そして、ドルトムントが正式な後任の指揮官に誰を指名するのかが注目されることになりそうだ。
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