ユベントス、C・ロナウド“代理人ライン”で中盤補強? ポルトガル“63億円MF”に興味か
ウルブスのネヴェス獲得を計画、代理人は関係良好なメンデス氏
イタリア王者ユベントスは、チームのエースであるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの獲得から関係の深まる代理人ジョルジュ・メンデス氏のラインで、中盤に実力者を獲得しようとしているという。イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」が報じている。
ユベントスとメンデス氏は、2018年のロナウド加入から良い関係を築き上げている。そのメンデス氏の顧客でユベントスが次なる獲得を狙うのが、イングランド・プレミアリーグのウォルバーハンプトンに所属するポルトガル代表MFルベン・ネヴェスだという。
ネヴェスは18年ロシア・ワールドカップ(W杯)後の代表チームに定着する23歳で、17年夏にポルトガルの名門ポルトからイングランドへ上陸。これまでプレミアリーグ84試合出場6ゴールの実績を残している。
ウォルバーハンプトン側はネヴェスについて、5000万ユーロ(約63億円)と評価しているという。ユベントスではウェールズ代表MFアーロン・ラムジーに退団の可能性が報じられているが、ロナウドと同じメンデス氏を代理人とする若きポルトガル人MFを、チームに迎え入れることになるのだろうか。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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