ハーランドの“軽傷アピール”写真に脚光 驚異の“大腿四頭筋”に海外熱視線「コンクリートのブロック?」
練習中の負傷が発表されたなか、本人は公式インスタグラムで軽傷をアピール
ドイツ1部ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドは、ハムストリングの断裂で現地時間2日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第5節ラツィオ戦(1-1)を欠場した。来年1月までの欠場も見込まれるなか、海外メディアはハーランドがアップした写真の大腿四頭筋に注目している。
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2019年12月にオーストリア1部ザルツブルクからドルトムントへ移籍し、今季もここまで公式戦14試合で17得点を記録しているハーランド。多彩な得点パターンでゴールを量産してきたが、過密日程の影響もあってか、CLラツィオ戦を前にハーランドが練習で負傷したことがドルトムントから発表された。
ルシアン・ファブレ監督が衛星放送「スカイ」に語ったところでは、来年1月までプレーは難しいという。その一方で、ハーランド自身は公式インスタグラムで「良いニュース! ドクターと話した。すぐに戻れるよ」と綴り、軽傷であることをほのめかしている。
投稿では、Tシャツに短パンのラフな格好でサムアップするハーランドの姿が収められているが、衛星放送「FOXスポーツ」オランダ版公式インスタグラムは、露わになっているパンプアップされた大腿四頭筋にフォーカス。「これまでよりも強くなっている」とメッセージを添えると、ファンからは多くのコメントが寄せられた。
「彼はソフトウェアをアップデートした」
「コンクリートのブロックのようだ」
「本物の足か?」
「サイクリストですか?」
また、英メディア「GIVE ME SPORT」も「とてつもなく筋肉質」と報じている。
今回は怪我で一時離脱となったが、ハーランドはまだ20歳。今後のさらなる活躍が期待される。