伊メディアが長友の代理人を直撃! インテルとの契約延長交渉は「進行中」

3年間の契約延長で4月中に決定との報道も

 契約延長への交渉が進んでいるとされるインテルの日本代表DF長友佑都だが、そのプロセスは前進しているようだ。長友の代理人を務めるロベルト佃氏が、イタリアのサッカー情報サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」の取材に応じ、交渉の進展を話している。

「長友佑都の契約延長に関するインテルとの交渉は進行中です。今、私たちのアイデアはインテルに残留することです」

 現状では今季終了後に切れる契約だが、インテル残留と契約延長に向けての動きが続いているようだ。インテル専門のニュースサイト「FCインテルニュース」は、このインタビューの言葉を引用した上で、「契約期間は3年間の延長で、4月中にも決まるだろう」と見通しを報じている。

 シーズン終盤に入り、去就に関する報道も増加してきている。3日のトリノ戦でもイタリアメディアではスタメン出場の予想が支配的な長友は、契約延長に見合う価値を示し続けることが求められる。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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