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ドルトムント香川が独紙でスタメン予想 ブンデス100試合出場達成なるか
2日のブレーメン戦に先発か ギュンドアンは引き続き欠場濃厚
日本代表MF香川真司の所属するブンデスリーガ2位のドルトムントは2日、ホームで14位ブレーメンと対戦する。日本代表としてロシア・ワールドカップ予選を戦った後にチームに合流したばかりの香川は、この試合でリーグ通算100試合出場となる。独地元メディアでは先発と予想されている。
独地元紙「キッカー」の予想によると、香川はお馴染みの4-3-3システムでMFカストロ、MFバイグルとともに中盤のトライアングルを形成し、先発出場する予想となった。
試合前日会見でトーマス・トゥヘル監督は、3月10日のUEFAヨーロッパリーグ(EL)トットナム戦以降4試合欠場が続くMFギュンドアンは、なおも欠場と発表。さらにDFスボティッチが腕の血栓症によりシーズン絶望となったことも併せて発表された。4月は最大で9試合を戦うことになるドルトムントには、手痛い主力の離脱となっている。
MFムヒタリアン、MFロイス、FWオーバメヤンの前線、主将DFフンメルスとDFソクラティスのセンターバックコンビなど、その他はこれまでの起用法から考えて、ベストメンバーと言える選手の先発が予想されている。
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