エース欠場で好調の若手にチャンス到来か

　4位には「ベビーフェイスの殺し屋」の愛称を持っていた元ノルウェー代表FWオレ・グンナー・スールシャール氏（53得点）、5位に現在はユナイテッドのアシスタントコーチを務める元ウェールズ代表FWライアン・ギグス氏（50得点）となった。

　本拠地100得点という自身の節目となる数字の到達も目前に控えているルーニーだが、膝の負傷により離脱中のため、古巣エバートンとの一戦は欠場となる。

　18歳の新星FWマーカス・ラッシュフォードなど若手選手が好調のユナイテッド。記念すべき得点は、誰によってもたらされるのだろうか。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真　photo by Getty Images