最新FIFAランキング発表! 日本は27位でアジア首位キープ、1位ベルギーなど世界上位も変動なし
アジア勢はイランが29位、韓国が38位 日本に勝利したメキシコは9位に上昇
FIFA(国際サッカー連盟)は27日、最新のFIFAランキングを発表した。森保一監督率いる日本代表は、前回と順位変動なく27位でAFC(アジアサッカー連盟)勢1位の座をキープ。上位陣も1位ベルギー、2位フランス、3位ブラジルなど変動はなかった。
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日本は前回のFIFAランキングが発表された10月22日以降、オーストリアのグラーツで11月13日にパナマ代表(1-0)と、18日にメキシコ代表(0-2)とそれぞれ国際親善試合を行い、1勝1敗の成績だった。年内の活動を終了したなか、27日に発表された最新のランキングでは前回と同じ27位。AFC勢では昨年の11月からトップの座を維持しており、イランが2番手となる29位、韓国が3番手の38位、オーストラリアが4番手となる41位と、アジア上位の勢力図に変化はなかった。
世界の上位陣にも大きな変動がなく、ベルギーが2018年9月から1位の座をキープ。2位フランス、3位ブラジル、4位イングランド、5位ポルトガル、6位スペインは前回と同じ顔触れに。日本に勝利したメキシコは順位を2つ上げて9位となっている。