英紙選定の「プレミアで最もダーティーな20人」 香川の元同僚が”反則王”に認定

最多レッドカードはバリーとアダム

 エバートンでいぶし銀の活躍を披露する元イングランド代表MFギャレス・バリーが2位(367ポイント)に入ったほか、バリーと並んで20人中最多3枚のレッドカードを受けていたストークのMFチャーリー・アダム(4位/304ポイント)、プレミア屈指の潰し屋として知られるサンダーランドのMFリー・カッターモール(7位/302ポイント)など、プレミアファンにはお馴染みのダーティーな選手がランクインしていた。

 トップ20は以下のとおり。なお、選手の所属クラブは現所属のみを表記し、ポイント後のカッコ内は(ファウル・イエローカード・レッドカード)の数を示す。

1位 マルアン・フェライニ(マンチェスター・ユナイテッド)

371ポイント(296・23・1)

2位 ギャレス・バリー(エバートン)

367ポイント(235・38・3)

3位 シェイク・ティオテ(ニューカッスル)

341ポイント(224・37・1)

4位 チャーリー・アダム(ストーク)

304ポイント(208・26・3)

5位 ジャック・コルバック(ニューカッスル)

303ポイント(198・35・0)

6位 クレイグ・ガードナー(WBA)

303ポイント(192・33・2)

7位 リー・カッターモール(サンダーランド)

302ポイント(179・37・2)

8位 モルガン・シュナイデルラン(マンチェスター・U)

289ポイント(208・25・1)

9位 ジェームズ・マッカーシー(エバートン)

282ポイント(192・30・0)

10位 ラミレス(元チェルシー/現江蘇蘇寧)

276ポイント(189・25・2)

 

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