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レバンドフスキがバイエルン残留へ レアルが獲得熱望も2021年までの新契約に合意か
今季26試合25得点のゴールマシン アンチェロッティ新監督の存在が決断を後押しか
レアル・マドリードが獲得を熱望していると噂されるポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキがバイエルンと2年の契約延長に合意し、2021年までクラブに残留することが決定的となった。独地元紙「ビルト」が報じている。
今季、26試合25得点でブンデスリーガの得点ランク首位を走るレバンドフスキは、19年まで残るクラブとの契約をさらに2年間延長し、21年までドイツ王者でプレーする意思を固めたという。
レアルからの関心が伝えられていたストライカーだが、残留を決断した理由として、来季からバイエルンの新監督に就任するカルロ・アンチェロッティ氏の存在が大きいとレポートされている。イタリアが誇る世界的名将の下でプレーしたいと希望しているようだ。
マンチェスター・シティへ移籍するペップことジョゼップ・グアルディオラ監督からアンチェロッティ氏へ。豪華なバトンをつなぐバイエルンは、さらに頼れるエースも残留へ一歩前進した。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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