ももかんを食らって倒れ込む園田の左足をほぐすも、負傷したのは右足で爆笑の構図を紹介

　なでしこリーグ（日本女子サッカーリーグ）1部アルビレックス新潟レディースは14日、今季ホーム最終戦となったリーグ第17節日テレ・東京ヴェルディベレーザで0-0と引き分けた。DF北川ひかるは公式インスタグラムを更新し、試合中の爆笑エピソードを明かしている。

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　今季ここまで全試合フル出場している北川は、ベレーザ戦でも左サイドバックでフル出場し、シュートも1本放った。試合はお互いにシュート5本ずつを打つもゴールは生まれず、新潟Lはホーム最終戦をスコアレスドローで終えた。

　北川は試合後にインスタグラムを更新。試合中に起こったチームメイトとのほっこりエピソードを綴っている。

「ももかんやられた～とか1人で笑いながら言ってるからほぐしてあげたら（ほぐすのが正解かわかんないけど）、逆足だよってなって　わらってた時　観客も笑ってたよね」

　MF園田瑞貴が相手選手との接触で太ももを痛めたが、負傷箇所は北川がほぐした左足ではなく、右足だった様子。それを知らされた北川が苦笑いを浮かべている写真も“3コマ漫画風”にアップされてる。

　1歳年上の園田はコメント欄で、「逆足はほぐしてもらえず叩かれました」とコメント。これには北川も「爆笑」と泣き笑いの絵文字付きで反応していた。