「面影あります」 長谷部誠、幼少期の貴重な“カメラ目線”ショット公開に反響「可愛い」
自身の公式インスタグラムに「3歳くらいの時」の写真を投稿
日本代表で長年にわたってキャプテンを務めたMF長谷部誠が、自身の公式インスタグラムを更新。「僕が3歳くらいの時」という幼少期の秘蔵写真1枚を公開すると、ファンから「可愛い」「意思の強さを表情から感じます!!」など反響を呼んでいる。
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2002年にJリーグの浦和レッズでプロデビューを果たした長谷部は、黄金期を迎えたチームで着実に成長を果たすと、08年1月にドイツのヴォルフスブルクに移籍し、翌08-09シーズンにはブンデスリーガ制覇を経験した。その後、ニュルンベルクを経て14年にフランクフルトに加入。主力としてプレーし続け、昨季にはブンデスリーガでのアジア人最多出場記録も更新した。在籍7シーズン目、36歳で迎えた今季もその存在感に陰りはなく、ここまで開幕から7試合連続フル出場を続けている。
そんな長谷部が公式インスタグラムで、大使を務める日本ユニセフ協会のキャンペーンの一環として、自身の幼少期の写真を公開。「僕が3歳くらいの時」という1枚は、河原と見られる場所で水着姿の幼い長谷部がカメラ目線で写っている。その鋭い視線には、本人も「気の強そうな顔していますね。笑」と綴っている。
そして「この頃からサッカーを始めました。そして子どもの頃からの夢であった『海外でプレーするプロサッカー選手になる』ということも実現出来ています」と続けた長谷部は、ユニセフの活動に言及。「#ChildhoodChallenge(#子ども時代を守ろう)」のキャンペーンを呼びかけている。
この投稿のコメント欄では、ファンが「面影ありますね」「意志が強そう」「貴重な写真」「可愛い」「子供の頃から意思の強さを表情から感じます!!」「目はそのままって感じ」などと反応。長谷部は自身の秘蔵写真を投稿しながら、世界中の誰もが幼少期を子どもらしく過ごせることを願っていた。