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守護神トレード破談騒動から1年… レアルが世界最高額の126億円超でベルギー代表GKを狙う?
実現すれば豪華な”二頭体制”になるが…
世界最高クラブの“白い巨人”にとっては、金額の大きさは障害にならないともレポートされている。移籍金が1億ユーロ(約126億円)を超えるとの予測もお構いなしで、獲得に向かうつもりのようだ。
レアルでは現在、昨夏残留となったナバスが正GKとしてゴールマウスに君臨する。そこにもう一人のワールドクラスを確保し、盤石の布陣を築こうとしている。一方、チェルシーは昨季までクルトワとチェコ代表GKペトル・チェフ(現アーセナル)という豪華な二頭体制を敷いていたが、わずか1年で2人のワールドクラスのGKを失う危機に瀕している。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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