「イニエスタちゃうんか~い!」 横浜FC守護神がユニ交換した4選手の“実物”投稿に黄金世代FW反応
南は神戸DF大﨑、川崎GKチョン・ソンリョン、横浜FMのGK高丘、磐田MF遠藤と交換
横浜FCのGK南雄太が今季からユニフォーム交換を始めたことを自身の公式インスタグラムで明かし、コレクション4つを公開。同じ黄金世代の元日本代表FWから「イニエスタちゃうんか~い!」と鋭い“ツッコミ”が入っている。
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南は今季、7月12日に行われたJ1リーグ第4節ベガルタ仙台戦(1-1)で今季初出場。J1のピッチに立つのは、柏レイソルに所属していた2008年11月23日のジュビロ磐田戦以来で、「4250日ぶり」となった。ここまでGK六反勇治に次ぐ第2GKとして、リーグ戦10試合に出場している。
今年8月にインスタグラムを開設した南は、11月13日に「ユニフォーム交換って今までJリーグでした事なかったけど、今年はやってます!!(特に意味はないんだけど…笑)」と最新の投稿を行い、新型コロナウイルス対策として、ゲームで着用したものではなく、試合後に未使用の綺麗なユニフォームで交換を始めたことを明かした。
「交換しようってお願いしたり、しましょうって言われたりで、気づいたら4回も。交換した分は自分で購入して、また追加しとくっていうのは皆さん知らないだろうけど…笑。交換したユニフォームはロッカーにかけておいて、毎日見ながら自分の刺激にしています」
計8枚の写真では、ユニフォームを交換したヴィッセル神戸のDF大崎玲央、川崎フロンターレのGKチョン・ソンリョン、横浜F・マリノスのGK高丘陽平、ジュビロ磐田のMF遠藤保仁のユニフォームの前面と背面を公開。なかでも、高丘は鳥栖から横浜FM、遠藤はガンバ大阪から磐田へシーズン中に移籍しており、ハッシュタグでも「陽平の鳥栖のユニフォームとヤットのガンバのユニフォームは今となっては貴重だな」と綴っている。
一枚目の写真が神戸のユニフォームの前面のため、同じ黄金世代の元日本代表FW播戸竜二氏が「イニエスタちゃうんか~い!」とコメント。これに対し、南は「残念ながらそこはまだ手を出せていない…笑 こないだはカズさんが交換してたし笑笑」と返答していた。