“新10番”南野拓実のPKで日本代表がパナマに先制! 森保ジャパン最多の12点目
パナマ戦で南野が先制点をマーク
日本代表の10番MF南野拓実(リバプール)が13日、オーストリア・グラーツで行われる国際親善試合パナマ戦で先制ゴールを挙げた。後半16分に自身で獲得したPKを決めた。
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苦しい展開を“新10番”が一振りで変えた。3バックでスタートし、南野は1トップで起用。前半は、2シャドーに入ったMF久保建英(ビジャレアル)、MF三好康児(アントワープ)との連係も課題が残ったものの、後半からは徐々に改善。すると同14分、後半頭から投入されたMF遠藤航(シュツットガルト)から久保、南野とつなぎ、ペナルティーエリア内で倒された南野がPKを獲得した。これを同16分、自ら真ん中にけり込んで待望の先制点を奪った。
森保ジャパン最多の12点目。昨年12月のE-1選手権以来10カ月ぶりの活動だった10月のオランダ遠征では、カメルーン(0-0)、コートジボワール(1-0)でゴールは奪えず、連続ゴール記録も6試合で途絶えた。この日はFW大迫勇也(ブレーメン)も未招集のなか、1トップを務め、チームに弾みをつけた。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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