「パナマに立ちはだかる」 日本代表の“8人のスター”に海外注目「何よりワクワクさせる」
日本は13日にパナマと対戦 中米メディアが日本の“欧州組”メンバーに脚光
日本代表は13日、オーストリアで開催される国際親善試合でパナマ代表と対戦する。同国とは2018年10月以来の対決となるが、海外メディアは「パナマに立ちはだかる8人のスター」と見出しを打ち、「日本のメンバーは、世界最高峰リーグの選手で溢れている」と注目している。
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新型コロナウイルスの感染拡大により、年内のワールドカップ(W杯)予選が延期となるなか、日本代表は10月に約10カ月ぶりとなる国際Aマッチに臨んだ。オランダに遠征してアフリカ勢と2試合を実施し、カメルーンと0-0で引き分け、コートジボワールには1-0で勝利していた。
パナマとは2018年10月以来の対戦となり、当時は3-0で勝利したが、中米メディア「Futbol Centroamérica」は「パナマに立ちはだかる8人のスター」と見出しを打ち、「日本のメンバーは、世界最高峰リーグの選手で溢れている。イタリア、スペイン、フランス、ドイツなどのリーグにおいて、高いレベルでプレーしている日本人選手の数が、何よりワクワクさせる」と綴っている。
8人のスター選手として、ビジャレアルMF久保建英、マルセイユDF長友佑都、サンプドリアDF吉田麻也、ボローニャDF冨安健洋、ハノーファーMF原口元気、レガネスMF柴崎岳、シュツットガルトMF遠藤航、リバプールMF南野拓実の名前を列挙。同メディアが注目した8人は、パナマ戦でどのようなパフォーマンスを見せるのだろうか。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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