「捏造はやめろ」 メッシ父、PSGからの“コンタクト”報道を完全否定「フェイクニュース」
来夏のメッシ獲得のため、PSGがホルヘ氏に接触と報じられるも…SNSで否定
フランス王者パリ・サンジェルマン(PSG)がバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ獲得のために父で代理人のホルヘ・メッシ氏にコンタクトを取ったと報じられたが、ホルヘ氏はこのニュースを「フェイクニュース」として真っ向から否定した。
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メッシといえば今夏にバルセロナからの退団説が過熱したが、クラブとの法廷闘争を避けて残留を決断。しかし、クラブとの契約は2021年6月末までで変わらず、依然としてその去就は注目されている。
そうしたなかで、PSGはメッシ獲得のために早々に動き出したとスポーツ専門局「ESPN」アルゼンチン版が報じた。シーズン後に契約満了を迎える選手はその年の1月から他クラブとの交渉が可能になるため、PSGはすでにメッシの代理人を務める実父のホルヘ氏に連絡をとったという。
PSGはトップクラブの中でもメッシの高額年俸を支払える数少ないクラブの一つと考えられている。また、メッシの加入は、ブラジル代表FWネイマールにクラブとの長期契約締結を決意させる大きな理由にもなる可能性が指摘されている。
しかし、この報道をホルヘ氏は完全否定。同氏は自身のインスタグラムでストーリーを更新。ESPNのニュースのスクリーンショットに「捏造はやめろ」という文言と「#fakenews(フェイクニュース)」のハッシュタグをつけ、根も葉もない噂話だとして一蹴した。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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