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ドルトムント主将の争奪戦が勃発!? プレミア強豪3クラブが獲得に動くか
世界屈指のCBとなったフンメルス マンC来季監督のペップが獲得を熱望か
好調ドルトムントを支えるドイツ代表DFマッツ・フンメルスに対してイングランドの強豪3クラブが熱視線を送り、今夏に争奪戦が行われる可能性が浮上した。英地元紙「サンデー・エクスプレス」が報じている。
2008年にバイエルン・ミュンヘンからドルトムントに移籍して以降、9シーズンに渡ってチームの中心選手として活躍しているフンメルス。今ではキャプテンマークを巻き、最終ラインからチームを支えている。ドイツ代表の一員として14年ブラジル・ワールドカップも制するなど、今や世界屈指のセンターバックとして名を馳せている。
そんな超一流DFに対し、恩師ユルゲン・クロップ監督率いるリバプールをはじめ、チェルシー、マンチェスター・シティの3クラブが獲得を目指しているという。
来季からシティの新監督に就任することが決まっているペップことジョゼップ・グアルディオラ監督は、フンメルスの獲得を熱望している一人だと言われている。シティは現主将のベルギー代表DFヴァンサン・コンパニーに放出の噂が出ている。最終ラインの新たな要として、フンメルスに照準を定めているようだ。
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