まるでショー!? アーセナルDF、驚愕の“ずっこけ転倒”に海外笑撃「恥ずかしい瞬間」

アストン・ビラ戦に出場したアーセナルDFキーラン・ティアニー【写真:Getty Images】
アストン・ビラ戦に出場したアーセナルDFキーラン・ティアニー【写真:Getty Images】

前半7分、アーセナルDFティアニーの足がもつれて転倒し、ボールロストからピンチ

 アーセナルは現地時間8日に行われた本拠地でのプレミアリーグ第8節アストン・ビラ戦で、0-3と完敗を喫した。悔しさの残る一戦となったなかで、23歳のスコットランド代表DFが“珍プレー”で反響を呼んでいる。

 試合は前半25分にアーセナルのイングランド代表MFブカヨ・サカのオウンゴールで、アストン・ビラが先制。後半にもFWオリー・ワトキンスが2得点を奪い、アストン・ビラは敵地で3-0と完勝を飾った。

 アーセナルは本拠地エミレーツ・スタジアムで惨敗を喫したなか、海外メディアで話題を呼んでいるのが前半7分のシーンだ。自陣でボールを処理しようとしたスコットランド代表DFキーラン・ティアニーは、足がもつれて豪快に転倒。その間に転がっているボールを奪われ、攻め込まれてしまった。

 このボールロストのシーンは失点にこそつながらなかったが、英紙「ザ・サン」は「滑稽なつまずきと転倒」と言及。英メディア「スポーツ・バイブル」が「恥ずかしい瞬間。ピッチで転んで“機能不全”になった」と伝えれば、スロバキアメディア「SPORT7」も「新しいバズり。キーラン・ティアニーのコミカルなプレーがゲームの方向性を変えた」と報じている。

 転倒に加え、チームも3失点を喫してしまい、最終ラインを担うティアニーにとってはほろ苦い試合となってしまった。

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