C・ロナウド、2戦連続の“守備さぼり”を海外メディア指摘 「カタツムリのようなテンポ」
海外メディアはメッシに皮肉る形で報道「我々は君に冗談を言っている」
「リオネル・メッシ、見ているか? クリスティアーノ・ロナウドはラツィオに対してプレッシャーのかけ方、相手に息をつかせない方法を示している。メッシはそこから学ぶことができる。我々は君に冗談を言っている。ロナウドはそんなものは正確に示していない。カタツムリのようなテンポで動く彼とモラタは、もはやわざとやっているように思われるかもしれない」
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記事では、「ワォ! ロナウドとモラタが完璧にマッチ! なんてシンクロニシティ(同時発生)だ」というツイッター上のファンのコメントも紹介している。
ロナウドは5日のCLグループステージ第3節フェレンツヴァーロシュ戦(4-1)の試合終盤で、ボールを奪われても取り返しに行かない姿が指摘されており、2試合連続で“緩慢な守備”が浮き彫りとなってしまった。