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なでしこ田中陽子、同僚の“強烈ハグ”で負傷!? ファン笑撃「どんな接触プレーかと思ったら…」
首位アトレティコ相手に今季初の勝ち点を獲得したなかでウォルドマンとハグをしたが…
スペイン女子1部スポルティング・ウエルバに所属するMF田中陽子が、自身のツイッターを更新。現地時間8日のリーグ第6節アトレティコ・マドリード戦(0-0)で今季初の勝ち点を獲得したなか、チームメートの歓喜の行動で起こったアクシデントを紹介している。
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スペイン挑戦2年目を迎えた田中は、今季ここまでベンチスタートのみだったが、開幕4連敗(1得点13失点)のなかで左サイドハーフで初先発のチャンスが巡ってきた。試合はスコアレスドローに終わったものの、首位チーム相手に敵地で今季初の勝ち点を手にしてウエルバの選手たちは歓喜に沸いた。
タイムアップのホイッスルを聞いた後に笑顔を浮かべる田中の下に、途中出場のアメリカ人MFミケラ・ウォルドマンが駆け寄り、力強くハグをする。身長157センチの田中に対し、ウォルドマンが165センチと大きいため、右肩が田中のあご付近を直撃。笑顔のままの田中だったが、かなりの衝撃があったようで、ツイッターでこのように綴っている。
「顎強打 まだ痛い」
嬉し泣きの絵文字と合わせて、スペイン語でも「ハグをした時にチームメートが私のあごに肩を当てた」と説明しており、ファンからは「どんな接触プレーかと思ったら笑」「確かに痛そう」「味方になんですね(笑)」といった声が上がっていた。
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