「なんて可愛いんだ」 英デビューの米美人FW、愛娘との“可憐2ショット”が大反響「美しい」
FWアレックス・モーガン、愛娘チャーリーちゃんとの写真を添えて新天地デビューを報告
アメリカ女子代表FWアレックス・モーガン(トッテナム)が現地時間7日、FA女子スーパーリーグのレディング戦(1-1)で5月の出産以来、初の公式戦出場を果たした。試合後には自身の公式インスタグラムを更新し、愛娘との2ショットをアップ。愛らしい1枚が反響を呼んでいる。
アメリカ女子代表のエースとして長年君臨するモーガンは代表通算169試合出場107ゴールという圧巻のパフォーマンスを披露し、19年夏の女子ワールドカップでも6ゴールで大会得点王に輝く活躍で大会連覇へ導いた。
ピッチ外ではアメリカ人MFセルヴァンド・カラスコ(ロサンジェルス・ギャラクシー所属)と2014年12月31日に結婚し、19年10月に第一子妊娠を発表。今年5月に第一子となる女児チャーリー・エレナ・カラスコちゃんを出産していた。
現在31歳のモーガンは今年9月、オーランド・プライドからイングランドのトッテナムへ移籍。出産のため約15カ月間、ピッチから遠ざかっていたなか、7日のレディング戦で途中出場を果たしイングランドデビューを飾った。
試合後には、自身の公式インスタグラムを更新し、「今日は個人的には節目の日だった。大好きなことをしてフィールドに戻れることをとても嬉しく思っている」と綴るとともに、愛娘チャーリーちゃんを腕に抱きかかえた2ショットをアップしている。
母と娘による愛らしい1枚が添えられた投稿には、公開から約半日で84万超の「いいね!」がつき、コメント欄には「美しい」「なんて可愛いんだ」「最高」「なんて写真」「その笑顔が大好き! 可愛い!」といった称賛の声があがるなど、反響が寄せられている。
長らくピッチから遠ざかっていたモーガンだが、今後はイングランドで躍動する姿が期待できそうだ。