53歳“キング”カズが自身の最年長記録を更新 “魔術師”イニエスタと初対戦が実現!
神戸戦で今季3度目のベンチ入りを果たしたFWカズが後半42分から途中出場
横浜FCのカズこと元日本代表FW三浦知良が、新たな金字塔を打ち立てた。8日のJ1リーグ第28節ヴィッセル神戸戦で、今季3度目のベンチ入りを果たし、53歳8カ月13日で途中出場。自身が第18節川崎フロンターレ戦で記録した最年長出場記録53歳6カ月28日を更新した。9試合ぶりに後半42分からピッチに立ち、神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタとの初対戦が実現した。
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川崎戦では自身13年ぶりとなるJ1リーグの舞台で、今季初先発、初出場を果たした。2007年12月1日の浦和レッズ戦(1-0)以来、4680日ぶりのJ1のピッチで後半11分までプレー。チームは2-3で敗れていた。
この試合で得点を決めれば、ジーコ(鹿島アントラーズ・テクニカルディレクター)が持つ41歳3カ月12日の最年長得点記録も更新する。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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