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メキシコ代表、日本戦で“本気度”示す2人の招集メンバーは? 海外注目「際立っている」
日本は現地17日にメキシコ代表と対戦 ヒメネスとロサーノの両エースを招集
日本代表は5日、オーストリアで開催される国際親善試合で、現地時間13日にパナマ代表、17日にメキシコ代表との対戦に向け、招集メンバーを発表した。一方、海外メディアは「韓国戦と日本戦で、ラウール・ヒメネスとイルビング・ロサーノが際立っている」とメキシコの招集メンバーについて触れ、“本気度”を強調している。
新型コロナウイルスの感染拡大により、年内のワールドカップ(W杯)予選が延期となるなか、日本代表は10月に約10カ月ぶりとなる国際Aマッチの試合を開催。オランダに遠征して2連戦を実施し、カメルーンとは0-0で引き分け、コートジボワールには1-0で勝利していた。
今回はオーストリア遠征となり、10月のオランダ遠征と同様、欧州組のみの招集となった。そんななか、メキシコメディア「infobae」は「日本戦と韓国戦に向け、ヒメネスとロサーノを招集」と見出しを打ち、メキシコがウォルバーハンプトンFWラウール・ヒメネスとナポリFWイルビング・ロサーノという両エースの招集に踏み切ったことに触れていた。
また、メキシコメディア「LOPEZ DORIGA」は「韓国戦と日本戦で、ラウール・ヒメネスとイルビング・ロサーノが際立っている」と大々的に取り上げ、プレミアリーグとセリエAで印象的な活躍を残し、世界でもその名を轟かせているヒメネスとロサーノを招集する“本気度”を強調していた。日本の守備陣にとって、両選手が最大の脅威になることは間違いないだろう。
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