長友が岡崎&金崎の”滝二2トップ”に太鼓判 「さすが苦楽を共にした2人」
日本のダイナモが認めた2トップ
日本代表DF長友佑都(インテル)は、23日のワールドカップアジア2次予選アフガニスタン戦で初めて結成された岡崎慎司(レスター)と、金崎夢生(鹿島)の滝川二高出身2トップの機能性に太鼓判を押した。
試合後、日本のダイナモは、2トップを務めたチームメートの連係に目を細めた。
「さすが高校時代、一緒に苦しいことを経験している2人だけあって息が合っていた。夢生もホントに堂々とやれているし、すごいよかった。すごいいいコンビじゃないかなと」
兵庫県の強豪高出身の2人。岡崎が3年時に金崎は1年生だった。岡崎は、オフに自身の主催するサッカースクールでの練習を呼び掛けるなど、可愛い後輩の動向に気をかけてきた。
金崎は高校時代にボランチとしてプレーしており、2トップ結成はこの日が初だった。岡崎は前半に華麗なゴールを決め、金崎はチーム5点目となるゴールを泥くさく押し込んだ。
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