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ブッフォン選出の「プレミアリーグベスト11」 世界最高の守護神が抜擢した各選手を直接解説
マンCから最多6人をセレクト
20日に行われたセリエA第30節トリノ戦で、973分間のリーグ最長無失点記録を更新したユベントスのGKジャンルイジ・ブッフォン。そんな世界最高の守護神が選出したプレミアリーグのベストイレブンを、英メディア「ShortList」が特集。4-3-3のシステムを採用しており、各選手に対する評価をブッフォン自身が語っている。
ブッフォンが選出したベストイレブンは以下のとおり。
GK ジョー・ハート(マンチェスター・シティ)
「プレミアリーグにはトップクラスのGKが多く在籍している。だが、僕はジョーを何年も見続けてきたし、彼は日を増して上達している。僕にとって、全世界でも三本の指に入るGKだ」
DF セサル・アスピリクエタ(チェルシー)
「チェルシーは今季、素晴らしいシーズンを送っているとは言えない。だが、彼は良いパフォーマンスを披露しており、頼りになるDFであることを証明している」
DF ローラン・コシエルニー(アーセナル)
「GKにとって最も安心できるDFは、球際で落ち着いており、とても強靭で冷静さを備えている選手だ。彼はコンパニーと並び、イングランドでベストなセンターバックさ」
DF ヴァンサン・コンパニー(マンC)
「おそらく、彼こそイングランドで最も優れたDFだ。マンチェスター・シティに彼は欠かせない。彼らにとって、コンパニーの復帰は、最も大事な要素となる」
DF パブロ・サパレタ(マンC)
「彼は、継続して好パフォーマンスを維持する数少ない選手の1人だ。それが普通となってしまうことから、人々は彼に常に良いプレーを期待することで、それが彼への過小評価に繋がってしまうこともあるだろうね」