G大阪FW渡邉千真、“井手口弾”演出のエラシコアシストに称賛 「えげつない」
前半16分、PA内中央で相手選手2人を背負いながらボールを捌き、井手口のゴールを演出
ガンバ大阪は、10月31日に行われたJ1リーグ第25節・北海道コンサドーレ札幌戦を2-1で制し、10戦無敗(9勝1分)となった。MF井手口陽介が先制点を決めたなか、それをお膳立てしたFW渡邉千真に称賛の声が相次いでいる。
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9月19日のリーグ第17節・札幌戦(1-0)から負けなしのG大阪は、10月31日に再び札幌と対戦。前半9分にホームで先制を許したなか、同16分に反撃の狼煙を上げる。
G大阪はペナルティーエリア手前左からFW宇佐美貴史が中央へクロスを供給。ポスト役となった渡邉は、相手選手2人に背後から寄せられるなか、巧みなボールタッチで飛び込んできた井手口にパス。これを井手口がワンタッチから右足を振り抜き、低空シュートがゴール右隅に決まった。
Jリーグ公式ツイッターに井手口の同点ゴール動画がアップされると、「エラシコパスがエロすぎる」「千真のアシスト密かにめっちゃ巧です!」とポストプレーで存在感を示した渡邉への称賛コメントが並び、G大阪公式ツイッターのゴール速報でも「千真くんの何気なくするパスに目に行く」「あのチョチョンのタッチが意図的なものであればえげつなく上手い」といった声が上がった。
G大阪は後半17分にFWパトリックが決勝ゴールを決めて3連勝。10戦無敗(9勝1分)で首位・川崎フロンターレに食らいついている。
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