恐怖の悪ふざけ… ムバッペら“プール上のキャッチスマホ”に海外注目「学生のノリが蔓延」
MFヴェラッティの携帯電話をPSGのチームメートがプール上で投げ合うシーンに着目
パリ・サンジェルマン(PSG)は現地時間10月28日にUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節でイスタンブール・バシャクシェヒルFKと対戦し、2-0と勝利を収めた。フランス代表FWキリアン・ムバッペらチームメートたちによる、イタリア代表MFマルコ・ヴェラッティの携帯電話を使った“プール上のキャッチスマホ”に英メディアが注目している。
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リーグ・アン3連覇を達成したPSGは、今季開幕からまさかの2連敗を喫したが、その後は6連勝を収め、首位に君臨している。また、昨季初のファイナルに進出したCLでは、初戦のマンチェスター・ユナイテッド戦を1-2で落としたものの、第2節のバシャクシェヒルFK戦は2-0で勝利。しかし、エースのブラジル代表FWネイマールが負傷離脱する痛手も負うことになった。
そんななか、英衛星放送「スカイ・スポーツ」は、ピッチ外のPSG選手たちによるお茶目なシーンに注目。「ロッカールームでは学生のノリが蔓延しており、ヴェラッティはチームメートによる悪ふざけの犠牲者となった」と、プールに入りながらヴェラッティの携帯でキャッチボールを試みるムバッペらチームメートの動画を取り上げている。
記事では、「ヴェラッティの携帯は押収され、ムバッペ、パレデス、マルキーニョスがプールに浸かりながらスマートフォンを投げ始めた。ヴェラッティは石のように固まり、面白さと恐怖の融合だった」と説明している。最終的には携帯電話の奪還に成功したようだが、“犠牲者”となったヴェラッティは気が気でなかったに違いない。
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