岡崎だけじゃない! 東京五輪世代のU-18日本代表MFが、豪快ボレーでU-21プレミア初ゴール
トットナムU-21で今季15試合に出場
日本人の母と、英国人の父を持つゴダードは、世代別代表では日本の代表を選択。現在18歳で、2020年東京五輪に出場できる世代。負傷により辞退したものの、昨年11月にはU-18日本代表にトレーニングパートナーとして選出されていた。今季はトットナムのU-21でプレーしており、先発は4試合に止まっているものの計15試合に出場していた。
この試合は、岡崎が所属するレスターのトップチームの本拠地キングパワースタジアムで行われた。同選手は14日のニューカッスル戦で、見ている人の度肝を抜くオーバーヘッドキックにより、本拠地初ゴールを決めたばかりだった。岡崎に続く形で、新たに日本国籍を持つ選手がスーパーゴールを決めた。イングランドを舞台に、新たな侍が躍動している。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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