ビジャレアル久保建英、バレンシア戦で6試合連続のベンチスタート “ダービー”で初先発ならず
ビジャレアルはバレンシアと対戦 久保は6試合連続のベンチスタート
ビジャレアルに所属する日本代表MF久保建英は18日のリーガ・エスパニョーラ第6節バレンシア戦でベンチスタートとなった。これで、開幕から6試合連続でベンチスタート。スペイン代表FWジェラール・モレノが負傷離脱し、今月下旬からはUEFAヨーロッパリーグ(EL)もスタートするなかで、ウナイ・エメリ監督の采配にも注目が集まる。
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バレンシアとの“バレンシア・ダービー”。通常のリーグ戦よりも、大きな注目を集めるダービーマッチ。今季、最初のバレンシア・ダービーを、ホームのビジャレアルは4位、アウェーのバレンシアは8位で迎える。
リーグ開幕5試合で合計54分のプレー時間にとどまっていた久保は、日本代表の一員として10月のオランダ遠征(カメルーン戦、コートジボワール戦)に参加。スタメン1試合を含む計86分間ピッチに立って、所属クラブの戦いに戻った。
この間、スペイン代表の活動に参加していたモレノが左足ハムストリング負傷でチームを離脱。筋肉系の違和感で回復まで2週間以上を擁する可能性がスペインメディアでも報じられているなかで、久保はベンチスタートとなった。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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