ここはフランス? 松井大輔、“ミニ凱旋門”をくぐりアスレチックを楽しむオフショット公開
松井大輔が公式インスタグラムでオフの様子を公開 「凱旋門をくぐって…」
横浜FCの元日本代表MF松井大輔が公式インスタグラムを更新した。かつてプレーしたフランス……ではなく、「ミニ凱旋門」を訪れた様子を公開。お茶目なショットにファンから反響を集めている。
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松井は、高校に上がると同時に地元を離れ、鹿児島の強豪である鹿児島実業高校に進学。2学年先輩で桜島出身の元日本代表MF遠藤保仁(ガンバ大阪)らとプレーし、2000年に京都パープルサンガ(当時)へ入団した。04年に夢だったフランスへ渡り、複数クラブを経てロシアやブルガリア、ポーランドなどでプレー。14年にジュビロ磐田へ加入し、ポーランド2部オードラ・オポーレへの移籍後、18年に横浜FCへ完全移籍した。
今季は、第2節北海道コンサドーレ札幌戦(1-2)で途中出場し、第18節川崎フロンターレ戦(2-3)では同僚の元日本代表FW三浦知良らとともに先発出場。リーグ戦での出場機会はここまで2試合にとどまっている。
そんななか、松井は公式インスタグラムを更新。「凱旋門をくぐってシャンゼリゼ通りではなく。パカブ」と、「ミニ凱旋門」を訪れた様子を投稿した。
神奈川県にあるフランスの小さな島“グロワ島”から上陸した「パカブ」という漁師が編んだ巨大な網を利用したアスレチック施設。森の中に張り巡らされた網の上で跳ねたり渡ったり楽しむことができる。施設には「ミニ凱旋門」があり、かつてフランスでプレーした松井にとって懐かしさも感じる一枚となっている。
ファンからは「日本語が通じる凱旋門www」「めちゃ楽しそう」「体幹も鍛えられますね」など反響が寄せられた。過密日程が続くなか、貴重なオフを“パリ気分”でリフレッシュした模様だ。