サラーがヒーローに変身!? 愛娘の誕生日にお揃いの”仮装姿”披露で反響「年間父親大賞」
昨年に続き、今年も仮装でお祝い 2人揃って「Mr.インクレディブル」に変身!
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが、子煩悩ぶりを発揮している。愛娘マッカちゃんの6歳の誕生日を祝い、ディズニーのキャラクターに扮した仮装姿を披露。完璧な再現ぶりに、海外メディアも「年間父親大賞」「スーパーヒーロー、サラー!」と注目している。
サラーの愛娘マッカちゃんは、2018-19シーズンの最終節後にピッチに降り立ち、転がっていたボールを拾ってドリブルを開始すると、そのままリバプールサポーターが陣取るゴール裏スタンド「コップ・エンド」のゴールにシュートを成功。スタジアム全体から万雷の拍手が送られるなど、リバプール界隈においてはよく知られた存在だ。
昨年のマッカちゃんの誕生日には、ディズニー映画「モアナと伝説の海」に登場する風と海をつかさどる半神半人マウイに扮していたが、今年もこだわりの仮装姿を見せた。インスタグラムに「誕生日おめでとう、僕のプリンセス」と投稿した写真では、2人してディズニー映画「Mr.インクレディブル」の主人公に変身。そっくりな仕上がりが目を引き、ハッシュタグでは「インクレディブル父」と綴られている。
英紙「デイリー・メール」は、「スーパーヒーロー、サラー! 彼はマージーサイド・ダービーでユルゲン・クロップのMr.インクレディブルになる?」と、17日に控えるプレミアリーグ第5節エバートン戦にかけて報道。英紙「リバプール・エコー」が「信じられないほどお揃いの服」と伝えれば、英メディア「スポーツ・バイブル」も「年間父親大賞」とサラーを称えていた。