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「檻に閉じ込められた獣」 隔離中のC・ロナウド、ポルトガルの練習眺める姿に海外注目
新型コロナウイルス感染が発覚したロナウド バルコニーから眺める姿が話題に
ポルトガルサッカー連盟(FPF)は現地時間13日、FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)が新型コロナウイルスで陽性反応が出たことを発表。海外メディアは隔離されたロナウドがバルコニーからトレーニングを眺める姿を投稿している。
ロナウドは11日、UEFAネーションズリーグ予選第3節のフランス戦(0-0)で先発フル出場。14日には第4節スウェーデン戦を控えるなか、ロナウドの新型コロナウイルス陽性反応が発覚した。ロナウドは無症状で、すでにポルトガル代表活動から離脱して隔離生活に入っている。
そんななか、アメリカのスペイン語番組「TUDN」は公式インスタグラムで「隔離中。ロナウドがポルトガルのトレーニングをバルコニーから眺めている。檻に閉じ込められた獣」と文章を添え、宿泊先のバルコニーから寂しそうに練習を見つめるロナウドの姿を写真で投稿している。
ロナウドは陽性反応が出たものの、それ以外のポルトガル代表のメンバーは検査の結果、全員陰性だったことが発表されている。それでも、7日に行われた国際親善試合スペイン戦(0-0)、11日に行われたUEFAネーションズリーグ予選第3節のフランス戦(0-0)で先発を飾っており、感染拡大の可能性は拭えない状況にある。
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