伊東の「攻撃センスと積極性はアフリカの強豪に苦悩をもたらした」

【MF】
■柴崎　岳（レガネス）　7点
　決勝点となる植田へのピンポイントクロスは見事の一言。遠藤航とのコンビは中盤でポジティブな効果を生み出している。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信！　簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

■遠藤　航（シュツットガルト）　6点
　中盤で冷静かつ信頼できる存在感。攻撃にも参加し、前半は鈴木武蔵との好連係も見せた。

■伊東純也（ヘンク）　7点
　試合を通じて日本で脅威を作り続けた選手。攻撃センスと積極性はアフリカの強豪に多くの苦悩をもたらした。

■鎌田大地（フランクフルト）　6.5点
　ゴールはならなかったが、決定機を生み出した。周囲との連係も巧みで機能性は高かった。

■久保建英（ビジャレアル）　6点
　久保の試合における影響力は最小限だった。左サイドで中山と連係したが、ビジャレアルでの出場機会の欠如が顕在化している。期待値の高さから不安を残す内容に。

【FW】
■鈴木武蔵（ベールスホット）　5点
　キレがなかった。周囲の作る決定機を生かせず。大迫勇也の牙城を崩すには、現時点ではあまりに遠すぎる。