日本代表、11月にメキシコ戦の可能性浮上 現地メディア指摘「アジア大陸最強の2チームと…」
メキシコメディアが報道「代表のディレクターは11月の親善試合に向けてすでに動いている」
日本代表は、現地時間9日に行われた国際親善試合カメルーン戦と0-0で引き分けた。13日にはコートジボワール戦が控えているが、海外メディアは11月にメキシコ代表が日本との対戦を計画していると取り上げている。
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新型コロナウイルスの影響もあり、Jリーグ組を招集せず、史上初の“オール海外組”でオランダ遠征に挑んだ森保ジャパン。昨年12月のE-1選手権以来となる、約10カ月ぶりの公式戦では決め手に欠き、カメルーン相手にスコアレスドローに終わった。
13日にはアフリカの強豪コートジボワール戦が行われるが、メキシコ放送局「Grupo Fórmula」は「メキシコは日本とカタールと対戦する可能性が浮上」と見出しを打ち、メキシコが日本との試合を計画していると報じている。
メキシコは8日にオランダ代表と対戦。欧州屈指のタレント軍団を相手に1-0と金星を飾り、13日にはアルジェリア戦に臨む。記事では「代表ディレクターは11月の親善試合に向けてすでに動いている」と説明している。
対戦相手については「アジア大陸最強の2チームと対戦するプランを見据えている」と綴っており、日本とカタールが筆頭に挙がっていると指摘した。
JFA(日本サッカー協会)も11月の親善試合開催を示唆していたこともあり、メキシコとの対戦が実現する可能性もありそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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