ポグバ、レアルへの“憧れ”隠さず “ユナイテッド愛”強調も…「それは僕の夢でもある」
NLポルトガル戦前の記者会見で自身の思いを語る
マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバがスペイン王者レアル・マドリードでのプレーが夢だと明かした。移籍報道が絶えない“白い巨人”への憧れは常に持っているようだ。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。
2016年からユナイテッドでプレーするポグバだが、移籍市場では常に注目の存在で、レアル・マドリード移籍の噂が絶えない。27歳のMFはUEFAネーションズリーグ(NL)のポルトガル戦前の記者会見で、そのレアルについて次のように語っている。
「すべてのフットボーラーはレアル・マドリードでプレーしたいと思っている。それは僕の夢でもある」
ポグバは「僕は今マンチェスターにいて、クラブを愛している。マンチェスターでのプレーを楽しんでいる」と現状に満足していることを強調しつつも、史上最多13度の欧州王者を経験しているスペイン王者への憧れの思いを隠さなかった。
「今はマンチェスターでベストフォームを取り戻すことに集中している」とユナイテッド愛を強調しているポグバ。「(レアルから)オファーはあるかもしれないし、ないかもしれない。今は何も起きていない。僕が知らないことについては何も言えないよ」と現時点で正式オファーは届いていないと明かしているが、次の移籍市場が開く頃には再び去就に関する話題がメディアを賑わせることになりそうだ。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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