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ドルトムントが敵地でもトットナムを一蹴し14年ぶりEL8強へ! 香川は”バースデー弾”ならず
香川は後半26分から出場も見せ場なし
得点直後の同26分にはムヒタリアンに代えて、この日が27歳の誕生日の香川がピッチに登場した。
ドルトムントは大量リードで少し気の緩みが生じたのか、同29分にはミスから失点。DFスボティッチのGKへのバックパスを韓国代表FWソンに奪われて、1点を返された。それでも大勢には影響なく、そのまま試合終了のホイッスル。期待された香川の”バースデー弾”は生まれなかったものの、チームはプレミアリーグで優勝争いを演じるトットナムから2試合で5得点を奪い、ベスト8に駒を進めた。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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