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岡崎オーバーヘッド弾でレスターの街が再び揺れた! 歓喜爆発で1キロ離れた場所でも地震を観測
レスター大学の学生が公表 マグニチュードは「0.05」
レスターの日本代表FW岡崎慎司は14日に行われたニューカッスルとの一戦で、前半25分に豪快なオーバーヘッド弾で決勝ゴールを決め、チームを1-0の勝利に導いた。スタジアムのファンも総立ちで喜びを爆発させたこのシーン、会場から遠く離れた場所でも揺れを観測するほどの衝撃だったことが明らかになった。
2月27日のノーリッジ戦、後半44分にFWレオナルド・ウジョアの劇的な決勝ゴールが決まった瞬間、本拠地キングパワー・スタジアムに集まったファンのセレブレーションが地震を引き起こすほどの衝撃になったと報じられた。英国は日本と異なり、地震が起きることは滅多になく、揺れを体感するほどの規模の地震では一大ニュースとして伝えられるほど。レスターファンが引き起こした人工的な揺れは驚きを持って伝えられ、レスター大学で地質学を研究する学生グループによれば、この時の地震の規模を示すマグニチュードは「0.3」に相当するものだったという。
そして今度は、岡崎のアクロバティックな一撃がレスターの街を揺らした。
学生グループはツイッター上で調査の結果を公表。岡崎のゴール時に、試合が行われたレスターの本拠地キングパワー・スタジアムから1キロ離れた位置にあるニューウォークミュージアムで地震の揺れを観測。そのマグニチュードは劇的な展開だったウジョアの得点シーンには及ばなかったものの、「0.05」を記録した。
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