「この足はレンガを潰せる」 C・ロナウドの“超人的太もも”に海外注目「唯一無二」
レッグエクステンションマシンで筋肥大した大腿四頭筋に英紙注目
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは35歳にして今なお進化を続け、衰えを感じさせない。ストイックな鍛錬によりトップレベルの肉体を保持しているが、自身の公式インスタグラムに公開した写真で露わになった驚異的な太ももが反響を呼んでいる。
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2002年に母国の強豪スポルティングCPでプロキャリアをスタートさせたロナウドは、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)、レアル・マドリード(スペイン)と名門を経て、2018年夏にイタリア王者ユベントスへ移籍した。
“守備の国”イタリアでも、2018-19シーズンにリーグ4位の21ゴール、2019-20シーズンも同2位の31ゴールと相変わらずの得点力で優勝に貢献しているロナウドは、鍛え上げられた筋肉でも知られる。
6つに割れた腹筋はこれまで何度も取り沙汰されてきたが、ロナウドが自身のインスタグラムに投稿したレッグエクステンションマシンでトレーニングに励む写真では、足を伸ばして力の入った太ももが信じられないほど膨れ上がって筋肥大している。
英紙「ザ・サン」は、「ロナウドは巨大な太ももの筋肉でファンを驚かせた」との見出しで取り上げ、ロナウドの筋肉写真とともに「ロナウドは世界で最も肉体的に支配的なアスリートの1人」「ユベントスのスターはまだ牛のように速くて強い」と称賛。さらに、記事ではファンのコメントも紹介している。
「この足はレンガを潰せる」
「唯一無二」
「この男にオフなし」
「労力なくして得るものなし」
ロナウドは来年2月に36歳になるが、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)とともに世界最高のプレーヤーと称される男の辞書に「衰え」の二文字はないようだ。