オーバメヤン、バルサからオファーも残留を決めた“2つ”の理由を告白 「重要なファクター」
オーバメヤンはアーセナルと契約延長をし、残留を決意 「第一にミケル・アルテタの存在」
アーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンは今夏に3年契約延長にサインし、移籍の噂に終止符を打った。バルセロナから獲得オファーも届いていたという中で、オーバメヤンは残留を決意した2つのファクターをインタビューで明かした。英衛星放送局「スカイ・スポーツ」が報じている。
2018年1月にアーセナルに加入し、18-19シーズンにはプレミアリーグ得点王を獲得するなどチームのエースとして活躍するオーバメヤン。しかし、UEFAチャンピオンズリーグ出場を熱望しているといわれ、移籍の噂は絶えなかった。
今夏もバルセロナから正式オファーがあり、セリエAのインテルも関心が持っていたというが、そのなかでアーセナルと契約延長を選択。新たに結んだ3年契約では、週給35万ポンド(約4700万円)以上で、同僚の元ドイツ代表MFメスト・エジルを抜くプレミア1の高給取りになったとも伝えられている。
オーバメヤンは「2つのことが僕を納得させた」として、アーセナル残留を決意した理由を明かしている。
「第一にミケル・アルテタの存在だ。彼が来て僕らに多くのポジティブなことと新しいフィロソフィーをもたらしてくれた。僕にとってそれはとても重要なことだった。なぜなら僕にマッチしていたし、彼と一緒ならもっと良くなることができると感じたからね。それからファンやクラブ全体からから受け取る愛情も同様に重要なファクターだった」
さらにガボン代表ストライカーは「みんながとても良くしてくれるんだ。ここを我が家のように感じている。それが残留を選んだ理由だ」と続けた。監督とは信頼関係で結ばれ、ファンやクラブから感じる”ホーム感”が残留を後押したようだ。
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(FOOTBALL ZONE編集部)