浦和DF山中亮輔、火を噴く左足“キャノン弾”に海外感嘆 「年間ゴール大賞候補」
清水戦の前半21分にペナルティーエリア外から先制弾を決め、浦和移籍後初ゴールを記録
浦和レッズのDF山中亮輔は、23日に行われたJ1リーグ第18節・清水エスパルス戦で今季初ゴールを挙げ、2-1の勝利に貢献した。まるで弾丸のようなミドルシュートに、海外メディアも「年間ゴール大賞候補」と称賛を送っている。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
0-0で迎えた前半21分、山中の自慢の左足が火を噴いた。コーナーキックは相手にクリアされてしまうが、ペナルティーエリア手前左で反応した山中が左足を一閃。鋭い弾道のシュートは清水GK大久保択生に触れられながらも、ゴールネットを揺らして先制に成功した。
DF岩波拓也が体を張って相手のチェックを阻止した“好アシスト”もあり、浦和移籍2年目で待望の初ゴールが生まれた。
オーストラリアのスポーツ専門局「Optus Sport」公式ツイッターは「圧倒的に凄まじい! リョウスケ・ヤマナカから年間ゴール大賞候補の一撃で浦和がリード!」と称賛。Jリーグ公式ツイッターもゴラッソ動画を投稿すると、ファンから「悪魔の左足」「ゴールに突き刺さるシュート」「ゴラッソ製造機」「キャノン砲」と感嘆のコメントが多数寄せられている。
今季は左サイドバックのレギュラーを獲得しており、リーグ後半戦は“黄金の左足”を披露するシーンがさらに増えていくかもしれなない。
page1 page2