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レスター岡崎、豪快オーバーヘッドで決勝弾! 本拠地初ゴールで喜び爆発
リーグ10戦連続スタメン 8試合ぶりの今季5ゴール目を奪う
レスターの日本代表FW岡崎慎司が、プレミアリーグ第30節のニューカッスル戦で大仕事をやってのけた。先発出場した侍ストライカーは前半25分、相棒FWヴァーディが頭で折り返したところにオーバーヘッドで合わせ、ゴールネットを揺らした。本人も待望していた本拠地キングパワースタジアムでの初ゴールは貴重な決勝点となり、レスターが1-0で勝利した。
降格圏19位に沈み、前レアル・マドリードのラファエル・ベニテス新監督を招聘したばかりのニューカッスルとの一戦。岡崎はリーグ戦10試合連続のスタメン出場を果たした。
そしてこの試合、観客が最も沸いた瞬間は前半25分に訪れた。右サイドで得たFKを、左利きのMFマフレズが中央へ放り込む。一度クリアされるも、こぼれ球をMFオルブライトンが拾い、再び中央へクロスを供給。DFの頭に当たり、ふわりと浮いたボールをヴァーディが頭でつなぐと、ゴール前にポジションを取っていた岡崎が豪快なオーバーヘッドで決め、ゴールネットを揺らした。
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