神戸イニエスタ、角度のない位置からスーパーゴール 今季初得点に衝撃「そこを狙うのか!!」
鳥栖戦、1-1で迎えた前半20分にイニエスタが今季初ゴール
トルステン・フィンク監督が電撃退任したヴィッセル神戸が23日のJ1第18節でサガン鳥栖と対戦し、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが角度のない位置から鮮やかな一撃で今季初ゴールをマークした。
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試合は前半9分、イニエスタの突破から打開し、こぼれ球を拾ったFWドウグラスのパスからMF山口蛍が先制ゴール。同17分、鳥栖のFW金森健志に同点ゴールを献上するも、1-1で迎えた同20分に名手が輝きを放つ。
神戸FW古橋亨梧が左サイドをドリブルで駆け上がり、ペナルティーエリア左へパス。イニエスタがボールを受けて持ち運ぶと、角度のない位置から左足を振り抜き、鮮やかにニアサイドを破って神戸が勝ち越しに成功した。
イニエスタは今季リーグ戦14試合目の出場で初ゴールをマーク。DAZN公式ツイッター日本語版がゴール映像を公開し、「そこを狙うのか!!」と驚嘆の声を上げており、ファンの間でも衝撃が広がっている。
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