何度見ても飽きない!? 横浜FM助っ人FW、セクシーすぎる“ルーレット股抜き”の反響拡大
鳥栖MF松岡大起を翻弄してゴール前にアタックする美技をJリーグ公式SNSが公開
横浜F・マリノスのブラジル人FWマルコス・ジュニオールは、19日に行われたJ1リーグ第17節サガン鳥栖戦(3-1)で今季10ゴール目を挙げた。そのほかにも、マーカーを翻弄する回転式股抜きを鮮やかに決め、Jリーグ公式ツイッターも“ルーレットシーン”にスポットライトを当てている。
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2019年に横浜FMへ加入したM・ジュニオールは、1年目からリーグ戦33試合で15ゴールをマーク。同僚FW仲川輝人と得点王を分け合うとともに、Jリーグベストイレブンに輝き、J1リーグ制覇の原動力となった。
2年目の今季も順調に得点を重ねるなか、鳥栖戦でも2-1で迎えた前半34分にMF水沼宏太のクロスを体で押し込んでネットを揺らし、リーグ3位タイとなる10得点目に乗せた。この得点シーン以外にも会場を沸かせたのが後半12分だ。
サイドからのスローインを受けたM・ジュニオールは、突然マーカーの鳥栖MF松岡大起に背を向けたと思いきや、右足裏でボールを引き、そのまま反転しながら左足裏でボールを弾いてボールの軌道を変更。松岡の股下を鮮やかに抜き、そのままゴール前に切れ込んでみせた。
Jリーグ公式ツイッターは、「横浜F・マリノスのマルコス・ジュニオール選手が華麗なドリブルでサイド突破。ドリブルでチャンスを作り出す」と“回転式ルーレット”にフォーカス。ファンからは「ほんと何度みても美しいルーレット」「マルコスのドリブルはどこかエロい」「何度観ても楽しいわぁ」と称賛の声が上がっている。
ゴールとその後の“ドラゴンボール”パフォーマンスだけでなく、M・ジュニオールのテクニックからも目が離せない。