C・ロナウド、ヨット上での“20万円超パジャマ姿”に反響 「なぜネグリジェを?」
ルイ・ヴィトンのパジャマ上下姿で夕日をバックに撮影「なんて美しいんだ」
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、サッカー界でトップクラスの収入を誇る言わずと知れたメガスターだ。先日、米経済紙「フォーブス」で2020年の年収が推定1億1700万ドル(約123億円)でアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)に次ぐ2位と発表されたが、ふとしたオフショットで着用した超高級パジャマが注目を集めている。
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現地時間20日に日本代表DF吉田麻也の所属するサンプドリアとの開幕戦を控えるなか、ロナウドは自身のインスタグラムに、「なんて美しいんだ」というメッセージとともに、ヨットの上で夕焼けをバックに撮影した写真を投稿した。構図はもとより、注目を集めたのはその恰好で、黒色に白の差し色が入った花柄のパジャマが際立つ。
英紙「ザ・サン」は「大胆な花柄パジャマでファンから賛否」との見出しで特集。記事によれば、パジャマは高級ブランド「ルイ・ヴィトン」のもので、シャツ955ポンド(12万9000円)、パンツ855ポンド(11万5000円)と上下合計額は1800ポンド(約24万4000円)に上るという。
同紙はロナウドの投稿に対する世間の反応も紹介。アイルランドのブックメーカー「Paddy Power」公式ツイッターが「ロナウドは祖母が誕生日プレゼントで買った新しいパジャマで写真を撮るように言われた子みたいだ」と綴れば、ファンの間でも「母が寝る時にこれを着ている」「ユナイテッドのアウェーユニフォームのようだ」「なぜロナウドがネグリジェを着ているの?」などと反響を呼んでいる。
推定550万ポンド(約7億4000万円)のヨットに比べれば安い代物に見えてしまうが、パジャマで20万円を超えるロナウドの日常生活に改めてスポットライトが当てられている。