ベイル、トッテナム復帰決定後に即ゴルフ? 英紙が予約画像を紹介も…「本物か疑問」
移籍間近と報じられるベイル、北ロンドンのゴルフコースの予約画像が出回るが…
レアル・マドリードのウェールズ代表FWギャレス・ベイルは、古巣トッテナムへの移籍が目前に迫っているとされている。スペインでは、これまでベイルの“ゴルフ愛”がたびたび問題視されてきたが、イングランドへ復帰する際もサッカーより先にゴルフをプレーすることになるかもしれないと、英紙「デイリー・メール」が報じた。
レアルでは4度のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇を成し遂げるなど、サッカー選手として素晴らしい実績を誇るベイル。だが、メンバー外となった際にゴルフに興じたと報じられるなど、趣味に没頭する姿は再三話題を呼んできた。ウェールズ代表のサポーターが「ウェールズ、ゴルフ、マドリード」と、ベイルにとって最優先事項がウェールズ代表で、次にゴルフ、そしてレアルは3番目だと揶揄するチャントを歌ったほどだ。
今回、2007年から13年まで所属した古巣トッテナムへの復帰が近づいているとされるベイルは、18日にロンドンへ飛び契約を結ぶとされている。そしてベイルは、ロンドンでサッカーより先にゴルフをプレーする可能性があるようだ。
「デイリー・メール」は、トッテナムの練習場からほど近い、トップチームの選手たちも行きつけだというハドリー・ウッド・ゴルフ・クラブに、トッテナムのダニエル・レヴィ会長、チーフスカウトのスティーブ・ヒッチェン氏、そしてベイルの3名の予約が入っていると、予約画面の画像とともに紹介した。
同時に記事では、「ベイルはスペインでメディカルチェックを完了しなければならないため、ファンはSNSで拡散された画像が本物か疑問に思っている」と、予約画面の画像は加工されたものではないかと疑われているとも伝えた。
なお、ハドリー・ウッド・ゴルフ・クラブは、この画像が出回ったこともあり、18日午後の予約が殺到しているようで、公式ツイッターで「過去に金曜午後のティータイムに、これだけの予約があったことはない」と声明を発表する事態になっている。
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(FOOTBALL ZONE編集部)